ユニークな店名の由来は「とつぜんパンが食べたくなったら来てほしい」という店長の願いから。ホテルクオリティのパンを気軽に楽しめると評判で、粉にも水にもこだわった「バゲットトラディション」は、 1本1本シリアルナンバー付。また、ワインに合う『明太フランス』や、ふわふわの『幸せのバナナパン』も大人気。朝7時半から営業しているので、出勤前でもデッキのテラス席でコーヒーと共に味わえます。

だしや調味料にも動物由来の食材を一切使わないで作られた、カラダにやさしい料理を味わえるカフェ。ランチタイムには9種の惣菜を盛り合わせた日替わりランチプレート（1,500円 税別）が人気。野菜メニューを増やしたい子育てママたちで賑わっています。フジテレビのTVドラマ『続・最後から二番目の恋（2014）』のロケ地となった鎌倉店が有名になりましたが、実はここ大倉山が本店です。

東横線「白楽」駅で2005年に創業したシングルオリジンコーヒー専門店。店主は産地農園まで足を運び、良質なコーヒー豆を輸入しています。種類豊富なコーヒー豆の販売はもちろん、イートインスペースで味わえる自家製チーズケーキやスコーンも評判。コーヒーによく合う、素材にこだわった焼き菓子だけを作っています。現在店舗はここ大倉山と、中目黒の3店舗に増えました。

大倉山駅東口通り、別名レモンロードにある1981年創業のパティスリー。北海産小麦粉やサトウダイコンで作ったグラニュー糖、伊豆七島の塩、抗生物質を使わないエサで育てた鶏卵など、吟味された材料が自慢の生ケーキ、パイやタルト、チョコレートが店頭に並びます。香ばしさと歯触りが魅力のジンジャーパイ（4〜10月限定のレア商品）やロッシェなど、焼き菓子の詰め合わせは、大倉山らしい手土産として住民に人気。ネットショップもあるので贈答用にも便利です。

南仏ムードいっぱいの花屋さんのなかに、パンケーキが自慢のカフェを併設。カフェには子連れママがくつろげるよう、ベビーカーでも安心のスロープ、おむつ交換台、キッズメニューが用意されています。また、お店自慢の独創的なアレンジメントや、季節のリースづくり、今人気のハーバリウムなどが学べる教室のほか、ウクレレレッスン、美容講座なども多数催されており、大倉山在住の女性たちのサロン的な場所となっています。