食で味わう映画の世界
豚肉のすき焼き「ALWAYS 続・三丁目の夕日」より
Vol.28 / 2014, 02
ロボコップ
原題:RoboCop
- 監督:
- ジョゼ・パジーリャ
- 出演:
- ジョエル・キナマン、ゲイリー・オールドマン、サミュエル・L・ジャクソン、マイケル・キートン
アビー・コーニッシュ 他
2014年3月14日(金)より、丸の内ピカデリーおよび新宿ピカデリーほか全国ロードショー
【公式ホームページ】http://www.robocop-movie.jp/
【配給】ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
半分人間、半分ロボット、最強の警官誕生!
殉職した警官がロボット警官「ロボコップ」として新たな命を与えられ活躍する、1987年のSFアクション映画『ロボコップ』が、続編ではない完全新作として登場。
主役のアレックス・マーフィー(ロボコップ)を演じるのは、スウェーデン出身で、現在ハリウッドで高い評価を受けている人気俳優ジョエル・キナマン。
共演には、ロボコップの設計者役としてゲイリー・オールドマン、巨大な軍事産業をも擁するメディア王役としてサミュエル・L・ジャクソン、そして鍵となるオムニコープ社のCEO役にマイケル・キートンと、実力派3大俳優が脇を固める。
監督は『バス174』『エリート・スクワッド ブラジル特殊部隊BOPE』などを手がけたブラジルの新鋭ジョゼ・パジーリャ。
物語の舞台は2028年、巨大企業オムニコープ社がロボット・テクノロジーを支配する世界。海外では、オムニコープ社のロボットが軍事利用されている一方、アメリカでは法律で禁止されており、国内でもその技術を広めるため、機会をうかがっていた。アメリカ・デトロイトで愛する家族とともに暮らす勤勉な警官アレックス・マーフィー(ジョエル・キナマン)は、勤務中に重症を負うが、オムニコープ社の最新のロボット技術により"ロボコップ"として新たな命を得る。驚異的な力を身につけたアレックスを前に、オムニコープ社は予想もしなかった問題に直面する。"ロボコップ"は正義を信念とする1人の警官でもあるから...。
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