「新宿」駅まで直通で4分という都心でありながらも、落ち着いた雰囲気が魅力的な東中野。「cafe iwabuti(カフェ イワブチ)」はそんな町の魅力を体現したようなお店。店内に流れるゆったりとした時間と手づくり料理が、訪れる人たちの心を和ませます。
日本のクリスマス菓子といえばイチゴのショートケーキですが、本場ヨーロッパでは国や地域ごとに異なる伝統菓子を大切にしています。そこには宗教的な意味合いや風土、気候などが反映しているようです。少しずつ日本でも知られるようになってきた、各国のクリスマス菓子を紹介します。
茅場町の路地裏に店を構える天ぷら専門店の「みかわ」。ドキュメンタリー番組「プロフェッショナル~仕事の流儀~」(NHK)でも紹介された、天ぷら職人・早乙女哲哉さんが創業した人気店です。お昼時には老若男女による行列ができるなど、同店が多くの人に支持される理由をひも解いていきます。
食欲の秋ということで、ごはんがおいしい季節です。ごはんの友、日本の伝統食「佃煮」をじっくり味わってみませんか?知っているようで知らない佃煮のルーツをたずねて、日本橋と新橋の老舗に伺ってみました。
閑静な代々木上原の一角にある、フランス料理店「Les Chanterelles(シャントレル)」。神宮前で人気を博した「ラルテミス」で約7年の間シェフを務めた、中田(なかだ)雄介さんが2011年にオープンしたお店です。一人ひとりの好みや、その日の気分に合わせた献立を提供したいとの思いから、店内は16席に限定。料理に懸けるひたむきな思いを、中田シェフにお伺いしました。
ビールの世界では、お中元ギフトのニーズに応えられる超高級志向が進んでいます。 今夏も大手ビールメーカー4社から、「プレミアム」と名付けられたワンランク上のビールが出そろいました。今年のいち押し製品&こだわりはどこなのかを各社に訊ねると共に、オススメの飲み方も教えていただきました。
茅場町の大通りを抜けた路地裏に、ひと時の休息を求めて人々が集まるお店があります。その名は「Pali Kari(パリカリ)」。ギリシャ語で“聖戦”を意味する店名は、日本でも有数のオフィス街である茅場町で戦う“企業戦士”たちが由来となっています。自然派ワインと手づくり料理、そして心安らぐひと時を過ごせる落ち着いた空間--同店が長年にわたって、オフィスワーカーの支持を集め続ける理由をご紹介します。
酒屋に行けば世界中の銘柄ワインが容易に手に入りますが、あえて日本産を手にとったことはありますか?手に取っていただくと、きっと近年、日本ワインがとてもおいしくなっていると気づくはず。いったい何が変わってきているのでしょうか? 国内外のワインコンクールで最多の入賞を果たし、日本ワインの品質向上を牽引しているワイナリー「シャトー・メルシャン」にお話を伺いました。世界と肩を並べるまでになった「日本ワイン」の苦難の道のりと、今オススメの1本をご紹介します。
今回のココジカでは、大磯駅周辺のグルメスポットをご紹介します。ご紹介するお店は、2013年に誕生したリストランテ&ピッツェリアの『大磯迎賓舘』。地域の素材を使ったイタリア料理と焼きたてのピッツァをお楽しみください。地域の魅力を知ることで、みなさんの日々の暮らしがより豊かになれば幸いです。
タブレットやスマホが全盛の昨今、メモを取るのにもペンを使わない人が増えていますが、その一方でモレスキンやグリーンウィッチなどの高級手帳もブームとなっています。どうせ持つならとことん気に入った上質な筆記具を1本は持ち歩きたいもの。筆記具の世界でのヒット商品は4年に1度ある程度といわれていますが、最近の話題商品を追ってみましょう。※なお今回は嗜好性の強い高級万年筆などは扱わず、比較的気軽に手にしやすいボールペン(1万円以内)に絞って、手書きの魅力や話題の製品などを紹介します。