「日々の生活感が出てしまい、自宅なのにリラックス出来ない・・・」 「部屋の中が、無機質でどこか寂しい・・・」 「購入前に見たマンションのモデルルームのようなおしゃれな空間に住みたい!」 といった悩みをお持ちでないでしょうか。 今回は最近注目されている「グリーンインテリア」についてご紹介させていただきます。 部屋の中に、花や木々など「緑」を取り入れれば、空間に潤いが出るとともに、リラックス効果も得られますよ。
「ワイナリーでワインが飲みたくなったら、山梨や中伊豆まで出かけないと…。」昨今、そんな常識が変わりつつあります。西武池袋線・大泉学園駅から徒歩10分の閑静な住宅街。ここに、東京初のワイナリーがあります。その名も「東京ワイナリー」。情熱あふれる女性醸造家がつくったマイクロワイナリーが、2014年のオープン以来、日本ワイン好きに注目されています。
2018年10月11日にオープンした東京都中央卸売市場こと「豊洲市場」。一般公開初日にはなんと約4万人が来場したそうです。新しい観光スポットとして連日大賑わいをみせていますが、観光客は多すぎないか?いままでのような年末年始の買い出しは可能なのか?そんな疑問に答えるため、ココジカ編集部が取材に行ってきました。
美味しそうなお店を見つけたり、新しい趣味を探しにお店を巡ったりして思わぬ発見に出会える街歩き。実は東京にはそんな街歩きが楽しめる穴場スポットが存在するのです。 今号でご紹介する街は東京都杉並区の「阿佐ヶ谷」。昔ながらのジャズ喫茶やライブハウス、商店街などが有名な阿佐ヶ谷は、過去には井伏鱒二や与謝野晶子、太宰治などの有名な文豪たちも住んでいました。 最近では新たな商業施設やメディアでも注目されるような飲食店も増えて徐々に人気や注目度が高まりつつある街なのです。そんな阿佐ヶ谷の街歩きにおすすめのお店やスポットを時間軸に沿って、ご紹介します。
日本の原風景のひとつ、棚田。今、棚田が急速に失われつつあるのを、ご存知でしょうか。農業従事者の高齢化や後継者不足、なによりも平地の田んぼに比べて生産性が低く重労働であることから耕作放棄地が増え、棚田は危機的な状況におかれています。今号ではサンウッドのCSR活動(Corporate social Responsibility =企業の社会的責任)の一環として、新潟県上越市くびき地域で農業を営む「棚田オーナー制度(にいがた農園倶楽部)」のプログラムに参加した様子をご紹介します。
今号は、「ガーデンテラス大倉山プレミアム」にちなんで、大倉山のまちをご紹介します。「大倉山」は東急東横線、横浜市で最も東京寄りの港北区に位置します。いまは閑静な住宅街が広がる港北区屈指の緑園都市ですが、かつてはこの駅を目指して文化人や、大勢の観光客が訪れていたことをご存じですか?人々を惹きつけてきた大倉山の今と昔をご紹介します。
私たちが毎日欠かさずに触れるもの、皆さまは何を思い浮かべますか?毎日使うものだからこそ、上質で安全なものを選びたい。タオルもそのアイテムの一つです。「TOWEL THINK LAB」は今治産のタオル専門店。今治の美しい水と清潔な工場で職人の手によってつくられて、タオルコンシェルジュによってタオルがお客様の元へと届けられます。その使い心地とサービスは日常を変えるほどの、感動の体験。今回はそんな「TOWEL THINK LAB」を取材しました。
「グランピング」をご存じですか? グランピングとは、星空の下で大自然を感じながらも、ホテルのような快適性や利便性も兼ね備え、特別な旅行体験を楽しむ新しいキャンプスタイルのこと。今回のココジカでは、首都圏にぞくぞくと常設の施設がオープンしはじめた注目のグランピング施設を2件、ご紹介します。
馬込には、江戸城にまつわる逸話が残されています。15世紀中頃、なんと太田道灌が江戸城の候補地に馬込を挙げていたというのです。丘や谷が入り組んだ地形が、難攻不落の城を築くには相応しいと判断されました。結局、築城の話は幻と消えてしまいましたが、その理由として馬込は「九十九谷」と呼ばれていたことから、「百に1つ足りない」として、道灌が験を担いだからだといわれています。谷があと1つあれば、日本の中心地であったかもしれません。逸話の残る馬込界隈を散策してきました。
夏間近。皆さんはどんなものに涼を感じていますか? 風鈴やそうめんもいいけれど、ココジカから「花涼み」のご提案です。今回、オススメしたいのは「お部屋に日本の野花を飾る」ことです。すっと伸びた葉や可憐な花が涼感を誘い、心を癒してくれます。