レトロな色彩感覚とアートなストーリー展開で、私たちに「パリ」を感じさせてくれる映画『アメリ』。そして、『アメリ』を代表するものと言えば「クレーム・ブリュレ」。作中ではアメリの好きなものとして登場します。身近な材料で簡単に作れる「クレーム・ブリュレ」のレシピを紹介します。
素敵な住宅街には、街角にステキなパン屋さんがあるもの。早起きして、ジョギングがてらお気に入りの店を訪れ、焼きたてパンで朝食をとるのは格別ですね。そんなおいしいパンのある暮らしが似合う、麻布十番から白金高輪にかけてのエリア。小麦や酵母にこだわるナチュラル系のお店、本場の味を求める諸外国のパンから昔懐かし昭和の香るパン屋さんまで、こだわりのある街で人気のパンを食べ比べてみました!
「となりのトトロ」「もののけ姫」「千と千尋の神隠し」など、国民的人気を誇るアニメーション映画を制作したスタジオジブリの作品世界を体験できる、三鷹の森ジブリ美術館。アニメーションの仕組みがわかる展示室や図書閲覧室のほかにも、映画最新作の公開にあわせて設定資料などを公開する展示会、オリジナル短編アニメーションの上映などが行なわれており、日本はもちろん世界中から足を運ぶ人々で賑わっています。
もうすぐバレンタイン。街中に多種多様なチョコレートが溢れていますね。「今年はどのチョコを贈ろうかな?」と今まさに迷っているあなた、ショップに足を運ぶ前に、今号のココジカで、奥の深いチョコレートの世界を探訪してみましよう。チョコレート選びがより楽しくなると同時に、チョコレートを味わう時間をより豊かなものにする知恵を、ショコラ・コンシェルジュの平田早苗さんに伺いました。
「『生活の中の美』を一人でも多くの人に楽しんでいただきたい」という思いのもと、1961年に開館したサントリー美術館。2007年には赤坂見附から赤坂9丁目の東京ミッドタウンへと移転し、同エリアにある森美術館・国立新美術館とともに日本のアート界を盛り上げています。
街中に光が溢れるイルミネーションのシーズンに突入しました。冬の風物詩のイルミネーションも、LEDの省エネ技術が進んだことで、ロングランで行われたり、光の動きを制御する技術や、照明アーティストによるストーリー性のある装飾がとり入れられるなど、今年はさらに進化した夜景を見ることができそう。 そんな星の数ほどある夜景を彩るイベントのなかでも、オトナのための素敵なイルミネーションを厳選して紹介します。
東武鉄道などの社長を務めた実業家・初代根津嘉一郎氏が収集した美術品を保存し、展示するためにつくられた根津美術館。開館したのは1941年で、日本の中でも長い歴史を持つ美術館の一つです。根津美術館の所蔵品は、日本・東洋古美術等あわせて7,400点以上に及びます。その中には、国宝7件・重要文化財87件・重要美術品94件が含まれています。
日本は世界におけるウイスキーの5大産地のうちのひとつだということを知っていましたか?ウイスキーの起源や製法について、知的好奇心を満たしながら、ウイスキーの芳醇な香味をじっくり感じてみませんか? サントリーのウイスキー博士であり、著書に「ウイスキー 起源への旅(新潮社)」をもつ三鍋昌春氏にお話を伺いました。
六本木ヒルズ森タワーの最上階(53階)に据えられた森美術館。現代アートを中心に絵画・建築・彫刻・ファッションなど、さまざまなジャンルにおいて独自性の高い企画展示を開催しており、世界中の多種多様な文化を一目見ようと年間140万(2011年度)もの人が同美術館に足を運んでいます。
いよいよ夏本番、少し外を歩いただけで汗がでてくるイヤな季節の到来です。ところで夏は湯船につからず、シャワーだけで済ませてしまうという人はいませんか?せっかくお風呂文化の国ニッポンに暮らしているのに、もったいない!夏バテ防止や安眠につながり、汗の不快感ともサヨナラできる、夏ならではの入浴法があるんです! バスタイムを有効に使って、夏をもっと快適に乗り切りましょう!