東京下町で自動車修理工場「鈴木オート」を営む家族とご近所を描いた、笑いと涙がたっぷり詰まった国民エンタテインメント映画シリーズの第2弾である『ALWAYS 続・三丁目の夕日』より豚肉のすき焼きの作り方をご紹介します。
スパイスと聞くと思い浮かぶのはインドや東南アジアの料理ではないでしょうか。暑い夏に食べて体調を整えるものというイメージがありますが、じつはヨーロッパでも、伝統的に体を芯から温める冬のスパイスを上手に使っています。食材が豊富な日本でも、たくさんの種類のスパイスが手に入りますから利用しないのはもったいない!まだ寒さが残る今の季節を、スパイスの力で乗り越えましょう。
北風の吹く日、フランスのとある村へとやってきたヴィアンヌとアヌークの母娘は、この村でチョコレートショップを開店します。その魅惑的なチョコの味は閉鎖的な村人たちの心を徐々にとかしていきますが…。
この12月に「和食」が世界無形文化遺産に登録されることが決まりました。 そんな「和食」には欠かせないご飯ですが、炊飯器まかせの人も多いのではないでしょうか。 普段食べているご飯をさらにおいしくするために、ひと手間かけて土鍋でご飯を炊いてみませんか? 土鍋でご飯を炊くと、お米にじっくりと熱が伝わるので、“ふっくらもっちり”炊き上がります。 今回は、お米の博士号ともいえる資格「お米マイスター」をお持ちの濱口さんにお話しをお伺いして、土鍋でご飯をおいしく炊く方法を教えていただきました。
パンの皮を割る「パリッ」という音とふわりと上がる蒸気がやさしくて、あたたかい。 洞爺湖を見下ろす丘の上。東京から移住してきた夫婦(原田知世、大泉洋)が経営する、パンカフェ「マーニ」を舞台に描かれる春夏秋冬の物語です。夫の水縞(みずしま)君が石窯で焼く素朴なパンと、妻のりえさんが淹れるコーヒーと料理が、訪れる人々の心を癒します。
10月1日はコーヒーの日。国際協定によって決められたコーヒーの新年度は10月からで、この日がコーヒーの年度始めとなります。残暑も落ち着き、暖かいコーヒーが恋しくなる季節。そこで、上質なコーヒーを求めて世界を飛び回っている(株)ミカフェートの川島良彰氏に、自宅でおいしいコーヒーを淹れるコツを伺いました。
東京の住宅街にあるオシャレな洋菓子店を舞台にした、ほろっと泣けて、くすっとして、ジーンとする映画、「洋菓子店コアンドル」から、フルーツタルトのレシピをご紹介します。
夏真っ盛り!ビールをおいしく楽しんでいますか? 特に外で飲むビールは格別ですね。しかしビアガーデンによっては料理がいまいちだったり、あまり冷えてなかったりと、納得して飲んでいる方は少ないのでは? そこで進化するビアガーデンとして、「本当においしいビール」が飲める都心のお店をご紹介します。
アメリカの食卓に革命をもたらした料理研究家ジュリア・チャイルド。「ボナペティ!」を決まり文句に大人気となった彼女の実話を映画化した「ジュリー&ジュリア」。今回は作中のキーフードとなる「ブフ・ブルギニョン」を日本の家庭で作れる簡単レシピでご紹介します。
おばあちゃんの手作り梅酒の時代から、いまや日本を代表するオシャレなリキュールへと変身した梅酒。日本酒に漬けた甘くない梅酒も当たり前になり、男性の梅酒ファンも増えています。多くの人を惹きつける、いまどきの梅酒の魅力とは何でしょうか?「梅酒研究会」を主宰し、梅酒品評会の審査員も務める医師の明星智洋先生にお話を伺いました。