昭和の頃には銭湯の付帯施設というのがお決まりだったコインランドリー。今ではさまざまな企業が参入し、この四半世紀で店舗数は2倍に伸びているといいます。そのなかでも高性能な機器とサービスの豊富さで群を抜き、いま急成長しているのが「Baluko Laundry Place」。2019年4月オープンの代々木上原を訪ね、最新ランドリーの使い方を探ってきました。
「この夏こそキャンプデビューしたい」。そんな想いを胸に、今回ココジカ編集部が目指したのは表参道。北欧や北米のキャンプカルチャーの情報発信地ができたと聞き、足を運んでみました。旅に出にくく、自然とのつながりを求めている私たちを、アウトドアレジャーの道へといざなうスタッフが「ようこそ!」と明るく迎えてくれました。
ジンの本場イギリスから火が付き、世界的に盛り上がってきている「クラフトジン」の世界。ここ数年、日本でもさまざまな作り手が加わって個性豊かなジャパニーズジンを作り始めています。そんななか、蔵前に世界初のエシカル蒸溜所が誕生したというニュースが。「エシカル蒸溜所」とはいったいどんなものなのか?どんなクラフトジンを作っているのか?ココジカ編集部が訪ねてきました。
音楽や映画の配信サービスやお洋服、ソフトウェアなど様々なジャンルで行われているサブスクリプション、通称「サブスク」。それが家具や家電の分野にまで浸透してきています。さまざまな企業が参入しているなか、日本で最初に個人宅向けの家具レンタルを事業化した(株)フォー・ディー・コーポレーション「STYLICS(スタイリクス)」を訪問し、利用のしかたを伺ってきました。
昨年あたりから「フルーツサンド」が大ブームになっていることをご存じですか。昭和から続く定番の喫茶メニューでありながら、令和の時代にあらためて新鮮なデザートとして見直されています。フルーツサンドだけを販売する専門店まで増えている今、東京で味わえるこだわりのフルーツサンドを実食紹介します。
読者のみなさんは “家政婦(夫)”を依頼したことはありますか? TVドラマ「逃げるは恥だが役に立つ(2016年)」「私の家政夫ナギサさん(2020年)」等のヒットによってイメージがそれまでとガラリと変わり、共働き世帯を中心により気軽に家事代行サービスが利用されるようになっています。今月のココジカは、そのなかでもカリスマ家政婦を次々と輩出している家事代行マッチングサービス「タスカジ」に注目し、創業社長の和田幸子さんにお話を伺ってきました。
今回は2021年12月に「サンウッド神楽坂」の竣工を控えているまち、神楽坂を探訪します。江戸時代の町割りがそのまま残り、黒塀が連なる石畳の路地が景観賞を受賞したかと思えば、世界の美食が味わえるミシュラン掲載店がきら星のように点在する神楽坂。神社仏閣が多いだけの下町とは一味ちがうハイブリッドなまち神楽坂で、いま訪れるべきスポットを紹介します。
Eコマースの利用が当たり前になった昨今ですが、お気に入り商品のリピートオーダーならまだしも、まったく新しい新製品はやはりその目で確かめてみたいと思うものでしょう。昨年、新宿と有楽町に誕生した「ベータ(b8ta)」は、実験的な商品のショールーム機能を果たしているスポット。欧米発のデジタルガジェットをはじめ、コスメやインテリア、アクセサリーといったライフスタイル全般のユニークな新製品を見て触れて、購入することができるショップです。いったいどんな商品が並ぶのか、ココジカ編集スタッフが有楽町店を体験してきました。
2回続けて東京の湾岸エリアのニューオープンの施設の紹介記事となる「ココジカ」。今回紹介するのは品川区の天王洲に12月12日にオープンした現代アートのミュージアム「WHAT」です。そこで目にしたのは、あの有名アーティストのレアな未公開作品の数々。これはいったいどういうことなのか!?仕掛け人の寺田倉庫を取材してきました。
天空橋駅エリアに9月にオープンした「羽田イノベーションシティ(略称HICity(エイチ・アイ・シティ)」 。羽田空港に隣接する利便性を生かし、オフィスやコンベンション施設、ホテル、イベントスペース、ライブハウス(Zepp Haneda)などが集まった複合施設です。そんな、最新複合施設に日本発のユニークなパフォーミングアーツが始まったと聞き、足を運んできました!