エントランス完成予想CG

Residence

[レジデンス]

軽やかに
流れる時を映す邸。

リズミカルに、有機的に、そしてスタイリッシュに。
あなたがここで手にする時間、その象徴となるデザインを研ぎ澄まして。

外観完成予想CG

デザイン監修に
JACKSON TEECEを起用。
二社の美意識が織りなす、
かつてないレジデンス
デザインをここに。

建物のデザイン監修は、国内外で数々の実績を有するJACKSON TEECE社。
時代の先端を歩むデザイン事務所とのコラボレーションにより、
都心のこのロケーションに馴染みながらも際立つ、美しいレジデンスを創造します。

  • all image photo

JACKSON TEECEのデザインアプローチは、土地の歴史や文脈を尊重し、その特性を丁寧に読み込むことからはじまります。
都市と自然が複雑に絡まり合うこのレジデンスにおいては、数多くの要素の中から表象させるべきものを選び取り、住宅建築として繊細かつ美しく表現していくことが求められていました。
その中でも、デザインワークの深いインスピレーションとなったのが、新宿御苑と明治神宮外苑、そして赤坂御用地の自然環境。
国立競技場の端正なファサードや絵画館前のイチョウ並木に見る都市景観も重要なヒントになりました。
この場所に流れる美しい時を象徴するデザインへ。
JACKSON TEECEの感性が、都心の住宅に新しい息吹をもたらそうとしています。

美しいアイデンティティが煌めく建築。

外苑東通りにおける視認性の高さから、ランドマークとしての見え方が要求される場所にあって、新しいレジデンスのファサードデザインはどうあるべきか。
JACKSON TEECEとサンウッドが目指したのは、都心の街並みの中でシンプルかつエレガントに佇む“Jewel”。
通常の住宅開発とは異なる構成とディティール、有機的なマテリアルを取り入れながら、この土地のアイデンティティと軽やかなライフスタイルを象徴する洗練された建築を目指しました。

  • 3つの森に調和する、
    リズミカルな木調ルーバー。

    素材イメージ

    建物を分節するフレームの中に、色味の異なる木調ルーバーを配置。
    空に向かって徐々にルーバーの間隔を広げることで、下階はプライバシーを、上階は眺望を重視した構成としています。
    ナチュラルな世界観を印象づける3つの層は、新宿御苑と明治神宮外苑と赤坂御用地、すなわち、この土地のアイデンティティに通じる3つの森を表現したものです。

    素材イメージ

  • 外観完成予想CG

時代を魅了し、時を超える、世界水準の建築美。

シドニー、ブリスベンにオフィスを構え、東京、北京にもスタッフを有するオーストラリアのデザイン事務所。
1971年の設立以来、公共部門と民間部門の双方において多数の実績を有し、常にトレンドとテクノロジーの最先端に通じるデザインワークによって人々を魅了し続けてきました。
日本国内においても、大規模なタワーレジデンスをはじめとして、複雑かつ繊細なプロジェクトを成功に導いており、その手腕に高い評価が集まっています。

  • 外観デザイン監修

    JACKSON TEECE/Studio Director

    Jun Sakaguchi

    商業施設や住宅のマスタープランからインテリアまで、数々のメジャープロジェクトのリーダーとして活躍。日本における一級建築士の資格とともに、オーストラリア・ニューサウス ウェールズ州におけるArchitectとしての資格も有する。シドニーのエンバシータワー、台北の高さ90m6棟のマスタープラン、九州のタワーレジデンスなど、世界のプロジェクトを手掛ける。

JACKSON
TEECE 実績

  • PARK COURT
    MINAMI-AOYAMA 3CHOME

    LOCATION/Tokyo, Japan

  • MFIP HANEDA

    LOCATION/Tokyo, Japan

  • ONE SCOTT STREET
    APARTMENTS

    LOCATION/Brisbane, Australia

  • SOUTHPOINT
    BRISBANE

    LOCATION/Brisbane, Australia

秘密の隠れ家に、
帰っていくかのように。

贅沢な奥行きが、外からは窺い知れないプライベートな領域を示すエントランス。
木々の潤いと素材の質感、柔らかな光の演出が、住まう方を優しくエスコートします。

エントランス完成予想CG

外苑東通りから一歩奥まった
エントランス配置。

L字型の敷地形状を素直に生かした配棟計画。
外苑東通りから奥まった路地側にエントランスを配置することで、
都心居住に求められるプライベート感を高めています。

敷地配置イラスト

image photo

全ての住戸に2面以上の
開口を持たせ
通風性と採光性に配慮。

角住戸率
100%

専有部においては、すべての住戸に2面以上の開口を実現しています。

2~4階平面図

都市の日常に寄り添うセキュリティ。

風除室、エレベーター、住戸玄関前の計3ヶ所に高度なセキュリティを採用。
幾重にも守られた安心・安全な居住環境を実現します。

3ヶ所設定された
セキュリティ
チェックポイント

※メインエントランスから入館する場合。
※概念図であり、建物形状は実際とは異なります。

3段階に区画された
セキュリティゾーン

上:1階平面図 下:2~4階平面図

専有部における
管理会社と警備会社
による
24時間
セキュリティシステム

非常呼び出しボタンが押されると、管理会社・警備会社に自動通報されます。
通報を受けた警備会社は、現場へ早急に駆け付け、発報された住戸番号を確認し、
必要に応じて管理会社・警備会社が警察や消防署などの関係機関に緊急連絡します。

概念図

※掲載の写真は参考写真です。
※掲載の概念図は実際とは異なります。

  • 手ぶらでオートロックを
    通過できるラクセスキー

    ラクセスキーを鞄・ポケットに入れておけば、鍵を取り出すことなくオートロックを通過することができます。住戸玄関もボタンを押すだけで解錠・施錠が行えます。

    左:参考写真 右:イメージ図

    上:参考写真 下:イメージ図

  • 不審者の侵入を未然に防ぐ
    防犯カメラ

    安全を見守り、トラブルを抑制する防犯カメラを建物内などの複数箇所に設置しました。

    ※防犯カメラの映像は常に管理室で録画されています。

    参考写真

  • 不正な侵入を警報で知らせる
    防犯玄関ドア・窓センサー

    防犯セット時に不正に玄関ドアや窓が開けられると警報音で異常を知らせると同時に管理事務室・警備会社に非常警報を発信します。

    参考写真

  • 破壊行為に対しても
    高い防犯性を有する
    鎌デッド・スイッチ式
    サムターン

    バール等の破壊行為によるこじ開けに強い鎌デッド錠と、サムターン回しを防ぐスイッチ式サムターンを採用しました。

    参考写真

上質な心地よさを見つめた設備・サービス。

  • 参考写真

    LDエアコン実装

    リビング・ダイニングには、エアコンを標準設置。快適な室内環境を保ちます。

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    電気式床暖房

    リビング・ダイニングには、電気式床暖房を採用。足元から部屋全体を優しく暖めます。

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    宅配BOX

    一階の共用部に宅配BOXを設置。不在を気にすることなく、ネット通販や宅配便を利用できます。

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    24時間ゴミ出し可

    曜日ごとの収集品目を気にしなくて済む24時間ゴミ出し対応。生ゴミを室内に保管する必要もありません。

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    高速インターネット

    テレワーク中のリモート会議や動画視聴等を快適に行える高速インターネットを標準装備しています。

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    ペット飼育可

    小型犬から中型犬までのペット飼育が可能。大切な家族と一緒に暮らせます。

    ※ペットの飼育は管理規約等を遵守いただきます。

安心の日々を支える建物構造。

  • 杭基礎

    概念図

    1SL−約20m以深※の砂礫層及び、その層以深の砂質固結シルト層、細砂層、固結シルト層、礫混じり細砂層、砂礫層を支持層とした杭基礎(場所打ちコンクリート杭)方式を採用しています。

    ※地盤調査資料を基に設計上想定した支持層の深さとなります。

  • 外壁・戸境壁

    外部と接する外壁は、約150〜220mmのコンクリート厚を確保。さらに、内側に断熱材を配して断熱性を高めています。
    また、戸境壁にはプライバシーを重視し、静かな生活空間を確保するために、吸音性と断熱性を兼ね備えた乾式壁としました。

  • 玄関ドアには耐震枠を採用

    概念図

    災害時にドアが開かなくなるのを防ぐために、ドアとドア枠の間に適度なクリアランスを確保した耐震ドア枠を採用しています。

  • Low-E複層ガラス

    概念図

    住戸の窓には、冷暖房の効果を高めたり結露抑制に効果のあるLow-E複層ガラスを採用しています。

    ※一部共用部を除く。

※掲載の外観完成予想CGは、計画段階の図面を基に描いたもので、形状・色等は実際とは異なります。なお、形状の細部、設備機器等は表現しておりません。
また、植栽は、特定の季節やご入居時の状態を想定して描かれたものではありません。樹種等変更になる場合があります。周辺環境は将来変わる場合があります。
※掲載のエントランスホール完成予想CGは、計画段階の図面を基に描いたもので、形状・色等は実際とは異なります。なお、形状の細部、設備機器等は表現しておりません。
※家具・調度品・アート作品等は変更となる場合がございます。また、植栽は、特定の季節やご入居時の状態を想定して描かれたものではありません。樹種等変更になる場合があります。
※掲載の素材イメージは本計画に採用予定の素材です。実際とは色味・質感が異なる場合があります。採用素材は施工上の都合により変更になる場合があります。
※掲載の敷地配置図は計画段階の図面を基に描いたもので、実際とは多少異なります。
※掲載の平面図は計画段階のもので変更になる場合がございます。
※掲載の情報は2023年12月現在のものです。