「小さくてもお客さまが寛げる空間を」「テーブル2つぐらい、カウンター席は6から8席ぐらい」オーナー様からのご要望はこの2点でした。
来店されるお客さまの目線、従業員さんの効率性とお客さまとの会話のしやすさを軸にプランニングしました。
お客さまが目にするところは「天然の杉の木」を床と壁に配置。厨房は料理人さんが効率よく動けるよう機器を配置。
お客さまと料理人さんが自然に会話できるようにアイレベルを揃えました。
カジュアルに間人さんの味を楽しむ。女性お一人でもゆっくりしていただけるような空間。
天然木のやさしい香りが初めての来店であろうとも「どこか懐かしい」気持ちになれるように考えました。