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DESIGN
たった一つ、憧憬の稀席へ。
たった一つ
憧憬の稀席へ
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喧騒から離れた
三方接道の角地で、開放と暮らす。『サンウッド元代々木町』が誕生する場所は、山手通りから少し奥まった閑静な住宅地。
山手通り沿い約30mは「準住居地域」「40m高度地区」に指定されたオフィスビルなどの高い建物が並ぶ場所ですが、本計画地は山手通りから約75m離れており、大通りの喧騒から護られています。
敷地は第一種低層住居専用地域の一角として低層建物が並ぶエリアで、三方向が幅員約4〜5mの道路に接する「三方角地」です。
道路に接していることで、レジデンスと前面の建物の間に距離が生まれ、圧迫感が軽減されるとともに良好な陽当たりを確保しやすくなっています。
また、道路に面する範囲が広いことで視認性にも優れ、防犯面でもメリットとなります。
さらに、西側にも離隔を設けたり、南に向かって広がる敷地形状をプランニングに活かしたりと、よりよい住空間づくりのための工夫を施しています。 -
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和と洋の美意識が、
ここに結ばれる。 -
由緒ある代々木八幡宮の“一の鳥居”から、まっすぐ登った坂の上。個性的な集合住宅が立ち並ぶエリアに『サンウッド元代々木町』は誕生します。
「和」に媚びることなく、「洋」におもねることなく、和と洋の美意識の核となるエッセンスを抽出し、融合させたデザイン性。
飾り立てた高級感とは異なる、細部にまで息づく“本質”を内包しながら、研ぎ澄まされた和洋融合のデザインでレジデンスを創り上げていきます。
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株式会社 Design Eight
代表取締役藤井 信介
Shinsuke Fujii
東京藝術大学美術学部デザイン科卒業。
大手ゼネコンインテリア設計部門の経験を経て独立、2007年Design Eight Co.,Ltdを立ち上げる。
「色、形、素材、そして空気」その全ての要素に意味があると信じ、商業施設・ホテル・レストラン・レジデンスなど国内外の幅広いインテリアデザインを手掛ける。
たった一つの空間を創造するために精度の高い仕事を行うデザイナー。
木質感の温もりを大切にした
情緒的なモダンデザインへ。
非対称に並ぶ木のアクセントウォールと間接照明で構成されるラウンジ壁面、
そのセンターにはダウンライトに照らされた存在感のあるコミューナルテーブルを配しました。
石のサイドテーブルをアクセントに、エレガントな吹きガラスのペンダントライトが優しく灯るこの空間は、
商談やワークスペースとして活用できるよう、Wi-FiとPC用電源、寛げるラウンジチェアが設置されています。
ラウンジの先に続く
テラス付きのソファスペース。
穏やかな灯りに包まれ、
1日の余韻を味わう。
柔らかな光に誘われるようにラウンジを進むと、
カナージュウォールで仕切られたソファスペースが現れます。
上質なリビングを思わせるこの場所には、木と石の異なる質感が印象的なセンターテーブルや、
重厚感のある深緑色のラウンジチェアなどの個性的な家具類が配置され、
落ち着きと温もりを感じる空間を創出。
ソファに置かれた色柄のクッションが彩りを添えていきます。
ガラス扉の先は心地よい風を感じる半屋外のテラス席。
ランタンが放つ幻想的な光に包まれながら、寛ぎのひとときを愉しむことができます。
落ち着いた色調のマテリアルで、
温かく上質な迎えの場を創出。
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エントランスアプローチは、住まう方を温かく迎える場としてデザイン。
ベージュのタイルと黒漆喰を感じさせる素材のコントランスが和洋融合の落ち着いた雰囲気を醸し出し、壁面に設えたオパールガラスのウォールスコンスが、引き込まれるような優しい光で空間を演出。
エントランスから奥へと歩みを進めるうちに「動」から「静」へと気持ちが切り替わるように、温もりのあるベージュの世界観へと空間が変化していきます。 -
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動線計画
接道の多い敷地形状のためセキュリティ性を高めるべく出入口を集約。
敷地の高低差や駅との動線も考慮し、南東側へエントランスを配置することで、十分な広さの共用施設・駐車スペースとスムーズな館内動線が創出されるなど、敷地全体を有効的に利用できるよう設計しました。 -
ラクセスキー採用の多重セキュリティ
キーを取り出すことなく、リーダの前を通過するだけでオートロックが解錠されるシステム。風除室・エレベータ―・駐輪場入口や駐車場からの入口がハンズフリーにて解錠されると共に、住戸玄関前もボタン一つで施解錠が可能です。
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屋内平置き駐車場
防犯とプライバシーを考慮し、シャッターゲート内の屋内駐車場を整備。平置きのため、入出庫しやすく、駐車可能な車の種類も広がります。
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全戸分トランクルーム設置
ゴルフセットやスキー用具などのスポーツ用品からテント、バーベキューなどのアウトドアグッズをしまえるトランクルームを全戸分ご用意いたしました。
季節の移ろいを感じさせながら
レジデンスを美しく彩る、
こだわりの植栽計画。
植栽計画は、近隣の代々木公園の緑と呼応する、明るい葉色の植栽を中心に選定。
建物の荘厳さを際立たせるよう、線の細い繊細な樹種で構成しています。
コーナーに配した「イロハモミジ」は和の雰囲気を醸し出す高木で、春は新緑、秋は紅葉と季節ごとの華やぎを魅せ、「サルスベリ」は美しい木肌と可憐に咲く花がレジデンスに彩りを創出。
これら2本の落葉樹の移ろいを際立たせるために、常緑樹の「ソヨゴ」を背景のように列植させます。
また、敷地の南側に低木を並べて、プライバシー面での配慮もおこなっています。
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イロハモミジ
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サルスベリ
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ソヨゴ
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ヒメシャラ
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アオダモ
濃淡のコントラストが
美しい、
上質な内廊下空間。
専有部に続く廊下は、ホテルライクな内廊下設計を採用。
木目が美しい重厚な色調のドアとダウンライトに映えるマーブル模様のカーペット、
これらのマテリアルと淡色の壁紙とが織りなすコントラストが、
モダンかつ温かみのある空間をつくりあげていきます。
ホテルライクな高級感と、
プライバシー性を誇る内廊下
建物内への不審者の侵入を防ぐとともに外界からの視線を遮断し、
セキュリティとプライバシーを高めた内廊下設計を採用。天気や気温の影響を受けることもありません。
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角住戸率58%の
開放的なプラン配置3方が接道し、独立性の高い敷地計画。
全体の約58%の角住戸率を実現し、高いプライバシー性と開放性に配慮。また、住戸の主開口部は、全住戸で前面建物から約4〜11mの距離を設けています。 -
各階ゴミ置き場
エレベーターで階移動をすることなく24時間ゴミ出しが行えます。また、住戸に設置されたディスポーザーにより生ゴミの量を減らすことができ、快適なゴミ出しを実現します。