私たちは経営ビジョンのひとつとして
「事業推進を図りながら社会貢献を果たし、お客さま、株主さまの期待に応え、
社員一同皆さまと喜びを分かち合う」ことを掲げております。
事業を通じて持続可能な社会の実現に貢献していくことを目指すとともに、
日常の活動の中でも社会との良き関係を保つための取り組みを推進してまいります。
日本の原風景のひとつ、棚田が急速に失われつつあります。農業従事者の高齢化や後継者不足、なによりも平地の田んぼに比べて生産性が低く重労働であることから耕作放棄地が増え、棚田は危機的な状況におかれています。サンウッドでは新潟県上越市くびき地域で農業を営む「棚田オーナー制度(にいがた農園倶楽部)」のプログラムに参加し、社員が田植え作業をお手伝いすることで棚田の保全活動に協力をしています。
2018年にプログラムに参加した様子をココジカでご覧いただけます。
サンウッドは、2023年11月に実施された「MINATOシティハーフマラソン2022」に協賛し、社員5名が完走しました。
本大会は、子どもから高齢者まで、国籍、障害の有無の区別なく、多くの区民が参画できるスポーツを通じた地域共生社会の実現を目的として開催されております。弊社は、1997年の創業以来、一貫して都心の住宅地に高品質な住宅を提供して参りました。特に港区においては、数多くの開発実績があり、港区に縁がある企業の一社として協賛させていただきました。
社内で分別回収したペットボトルキャップをNPO法人 エコキャップ推進協会へ寄贈しています。このキャップは当協会が、再資源化事業者へ売却し、その収益金で購入したポリオワクチンを発展途上国で苦しむ子どもたちへ届けています。
ワクチン1人分となるためにはキャップ800個必要となります。一つでも多くのワクチンを届けるため微力ながら、日々収集活動を行っています。
最新実績
2024年10月11日 1,505個寄贈(累計:81,711個)
「アイシティecoプロジェクト」に賛同し使い捨てコンタクトレンズの空ケースのリサイクルを行っています。
身近なリサイクルで環境保全だけでなく、障碍者の方の雇用や日本アイバンク協会への寄付にも繋がっています。
https://www.eyecity.jp/eco/
最新実績
2024年1月16日 3.46kg
年末に余ってしまったカレンダー・手帳を寄付しています。
寄付したカレンダー・手帳の一部はチャリティーカレンダー市にて安価で販売され、売り上げは国内外の災害救助支援に活動に使われています。
寄付先一例
日本災害ボランティアネットワーク:https://nvnad.main.jp/karenda.html
諏訪市社会福祉協議会:http://www.suwacity-shakyo.or.jp/